top of page

About

Training
練習計画
■4月~7月(プレ・シーズン)
  1. 平日の朝はほぼ毎日(5:30am~7:00am)、菊ヶ浜でロングパドル(5km前後)中心の朝練をしています。
  2. 平日の夕方はほぼ毎日(18:00~19:30)、波のある日は西の浜でマリブボード等のクラフトを使用し波乗りやインアウト中心の練習を、波の無い日は橋本川でサーフスキー等のクラフトを使用しタイムトライアルをしています。
  3. 休日・祝祭日は、萩市の各種イベントへのライフセービング協力を中心に活動しています。
■7月~8月(メイン・シーズン)
  1. 主たるライフセービング活動に専念しつつ、朝練、夕練はほぼ毎日行います。
■9月~10月(ピーク・シーズン)
  1. メイン・シーズンの活動の成果を発表する場(競技会)に積極的に参加します。
■11月~3月(ポスト・シーズン)
  1. 波を追い求めてひたすらパドルアウト!!

 

クラブキャプテン

國木孝治(くにきたかはる)

 

◇日本体育大学体育学部卒

◇日本体育大学大学院体育学研究科博士課程前期修了

◇広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位修得退学

 

◇博士(教育学)

 

◇広島大学教育学部健康スポーツ科学講座の助教を経て、

・2014年4月~2021年9月:至誠館大学ライフデザイン学部ライフデザイン学科 講師

・2021年10月~至現在:九州看護福祉大学看護福祉学部鍼灸スポーツ学科 教授

 

山口県萩市に赴任した2014年より萩サーフ・ライフセービングクラブを主宰。

資格認定講習会

■「ライフセービング」とは、人命救助を本旨とした社会活動のことで、水辺の事故防止のための実践活動です。この度、一社)山口県ライフセービング協会(YLA)が主催し、公財)日本ライフセービング協会が認定・発行するライフセービング資格の講習会を、萩SLSC共催、及び萩市後援...という形で開催することになりました。受講は、「心肺蘇生法を学びたい」と希望される12歳以上(小学生を除く)方であれば、どなたでも受講可能です。

 

 

■2022(令和4)年度開催の講習会:

 

・「BLS(CPR+AED)」講習会 in 萩

・認定団体:公財) 日本ライフセービング協会

・資格名称:BLS(CPR+AED)

・主催:山口県ライフセービング協会

・共催:萩サーフ・ライフセービング・クラブ

・後援:萩市

・開催年月日:2022(令和4)年7月3日(日)

・開催時間:9:00-17:00(受付9am~)

・会場:明倫学舎(萩市江向602)

・受講条件:12歳以上(小学生を除く)

・受講料:7,500円

​・申込・問合等:以下の「開催要項」をDLしご確認下さい。

 

 

その他地域での講習会は、日本ライフセービング協会HPからご確認下さい。

 

 

 

■公益財団法人日本ライフセービング協会が認定する主な資格の概要:

①『BLS(CPR+AED)』:BLSとは、Basic Life Support(一次救命処置)の略称です。BLS講習では、日本蘇生協議会(JRC)と日本救急医療財団による「JRC蘇生ガイドライン2010」に準拠した「救急蘇生法の指針(市民用)」に基づいて、救急隊・医師へと引き継ぐまでの数分間の視点(バイスタンダー)をもって、学科と室内実技(心肺蘇生法とAEDの習得)を1日間(7h)で行う資格認定講習会です。満12歳(小学生除く)以上であれば、どなたでも受講できます。当日に行われる実技検定、学科検定に合格すると『BLS』資格が取得できます。

 

②『Water Safety』:水辺において自身を守ることのできる知恵や技能を伝えることを目的とした資格。「危機回避能力」を身に付ける一方で、指導的な立場にある方(教員や水泳インストラクター、各種マリンスポーツインストラクター等)にとっては、実践的なプログラムとしての展開・運用に繋がる水辺の安全基礎資格で、プール(または静水域の海洋)で行われる1日間の講習会です。満12歳(小学生除く)以上で、25m泳げる泳力を有している方であればどなたでも受講できます。当日に行われる実技検定、学科検定に合格すると『Water Safety』資格が取得できます。

③『Basic Surf Lifesaver』:サーフ・ライフセーバー(海で活動するライフセーバー)の基礎(Basic)資格です。ライフセービングは「溺れた人を救う」という救助活動から、「溺れない安心な環境をマネジメントする」ことを重点課題としています。この講習では、実際の溺水事故事例の分析から、人間の危険な行動という人的要因と自然(海浜状況)という環境要因を知り、監視ポイントを明確に学びます。また万一の危険な状態の人に対する救助技術や、応急手当の実践的技能を4日間で習得します。満15歳以上(中学生を除く)で、上記①と②の資格を有し、且つ400m9分以内の泳力を有している人が受講条件となります。最終日(4日目)に実施される実技検定、学科検定に合格すると『Basic Surf Lifesaver』資格が取得できます。

 

bottom of page